北海道
小夏 さんの作品
北海道の十勝で有名は長いもとゆりねを生かした和風春巻きになります。
・長いも:140g ・ゆりね(真空パック):40g ・むき枝豆:50g ・納豆:30g ・ツナ缶:50g ・シュレッドチーズ:50g ・マヨネーズ:16g ・しょうゆ:8g ・春巻きの皮:8枚
長いもの皮をむき、1口大に切る。
①長いもとゆりねをボウルに入れ、電子レンジ(500w)で2分加熱し、つぶして混ぜる。
②枝豆は粗みじん切りにする。
③①と②を混ぜ、納豆、ツナ缶、シュレッドチーズ、マヨネーズ、しょうゆを入れ、混ぜ合わせる。
④春巻きの皮に③の具を入れて、棒状に巻く。
⑤170℃の油で、きつね色になるまで揚げる。
メニューとしてレベルが高い!
サクサク食感と中身のコントラストがバッチリ!北海道産のゆりねも地元感があってGOOD!
チーズ感がもうちょっとあるとさらに良かったかな!
北海道
吉田 善哉 さんの作品
北海道の郷土料理である「ザンギ」と「豚肉」を合わせてアレンジしました。「ザンギ」は一般的な唐揚げと似ていますが、「ザンギ」は濃い目の下味を漬けてから揚げます。道東の釧路が発祥と言われ、普段のおかずや行事のメニューには必ずと言っていいほど食卓に並ぶ人気料理です。
また、材料も鶏肉のみならず、タコや鮭を使った「タコザンギ」や「鮭ザンギ」といったバリエーションもあります。今回はチーズを包みたいと思いましたので、包みやすいように豚肉で作りました。それと揚げる際に米粉を使うことで「豚丼」のアレンジ感も出してみました。
味付けはホエイとポン酢を合わせた出汁を使うことで調味料を少なくし、塩分を抑えながらも味が立つようにしています。
吸油率の低い米粉を使って揚げることでカロリーが少なくなり、カラッとした仕上がりになっています。農林水産省では米消費拡大の一環として、米粉の普及のために様々な取り組みを行っています。
使ったチーズは過去にJALの機内食にも使われた一品で、ふるさと納税の返礼品にも使われている黒松内町のカマンベールチーズと、牛乳と酢を使って簡単に作れるカッテージチーズの2種類を使用しています。
【付け合わせ】
キャベツ:80g
ミニトマト:60g(4個)
①肉をポリ袋に入れ、ポン酢、ホエイ、おろしニンニク、おろし生姜、卵を入れて揉み合わせて、冷蔵庫に2~3時間入れて下味をつけておく。
②①の肉を取り出て広げ、チーズを置いて揚げるときに出てこないよう包む。その後、米粉をまぶして180℃の油できつね色になるまで揚げる。
③皿に揚げあがったものを乗せ、千切りキャベツとミニトマトを添えて、上からカッテージチーズをかけて完成。
食べ応えがあってよかった!揚げたては特においしいね。
カッテージチーズが手作りってのも驚いたよ。
さすが酪農が盛んな北海道からの作品だね!ホエイも活かしきっていてすばらしい!